おんまく行ってみたシリーズ④〜継ぎ獅子編〜

2025年8月28日

こんにちはtakaです。

おんまくシリーズ6編中第4弾です。

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前回パートから、「見どころ特集」の記事で紹介したイベントを紹介しています。

今回は『継ぎ獅子』について紹介します。

最初に言わせてください!

おんまくのイベントを通して一番印象に残ったものは、継ぎ獅子でした。

皆さんにはぜひご自身の目で見て色々なことを感じて欲しいので今回は詳しい写真での紹介は無しです。

そもそも継ぎ獅子とは、複数の獅子が肩車のように重なり合って演技を行う獅子舞で、江戸時代にはすでに原型があったとされています。

その起源は今治市菊間町の加茂神社に伝わる「加茂神社の獅子舞」に由来すると言われています。

この獅子舞は五穀豊穣や悪魔退散を祈願して行われてきたものです。

祭りの奉納行事として発展してきた継ぎ獅子は、代々地域の若者に受け継がれています。

実際に見てみると・・・色んな感情が込み上げてきて涙が止まらなくなってしまいました。

特に四段継ぎは圧巻以外の何者でもありません。

人の上に人が乗り、それが四段にもなるのです。

肩車ではありません。

人が人の肩の上に立つのです。

そして一番上は子獅子。

小さな子供です。

一番下でバランスをとりながら三人分の体重を支える人の表情。

二段目、三段目でバランスの悪いの中上の人を支える人の気遣い。

5メートルにもなろうかという高さで、視界もバランスも悪い中、舞を披露する子供達。

そのどれをとっても、胸を熱くさせました。

今でもその人たちの表情を忘れられません。

その演舞を見ていると本当に色々な感情が湧き上がってきました。

300年もの時を超えて受け継がれる伝統。

それを小さな子供が、僕には絶対にできない形で、しっかりと引き継いでいるという事実には悔しささえ感じます。

人だけではなく、色んなものを背負う背中に対する憧れ。

シンプルな迫力に対する感動。

そんなことを考えると涙が。

今治という地域に脈々と引き継がれる強い思いを、実際に形として見ることが出来ました。

その姿はまさに「漢」。

本当はもっと色々感じてそれを伝えたいのですが、うまく言葉に出来ません。

記事を書きながらそんな自分に悔しさを感じつつ・・・

精進します!

まだ見たことのない方は、是非来年、生で、間近で見てください。

本当に素晴らしいものを見せていただきました。

Written by Taka


「おんまく」公式サイト https://onmaku.jp/

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