見どころ満載!おんまく2025見どころ特集
2025年8月1日

こんにちは、takaです!
暑い日が続きますが、皆様どうお過ごしですか?
僕は暑さに負けず、いろんな行事に参加してます!
そして今年もやってきました、今治で一番熱い二日間『おんまく」の季節が!
記事を読んでくださる方の中には、「毎年行ってるよ」という方も多いのではないでしょうか?
例年、20万人を超える人が来場し、フィナーレには約1万発もの花火が打ち上げられる四国最大級の祭り。
人口15万人の今治市に人口以上の来場客が訪れ、東京の神宮外苑花火大会や千葉の幕張ビーチ花火フェスタと同じ規模の花火が打ち上がるなんて、とんでもない祭りですよね。
今回はそんな『おんまく』の実行委員の方にお話を伺ってきました。
おんまく最大の見どころはやはり、3本柱の
「踊り」、「郷土芸能」、「踊り」の3つ。
1つずつ紹介していきます。
踊りは大きく3種類。
軽快なリズムとエスニックなメロディーが特徴の音楽に合わせて、自由な衣装、自由な振り付けで踊りまくる「バリ祭」。
今治市制60周年を記念して地域の声を反映しながら出来上がった、現代的で親しみやすく楽しく踊れる「今治お祭り音頭」。
400年の歴史を持ち、人夫たちの慰労と普請の能率を上げるために作られたと言われている「本山音頭」
初日の夜にたくさんの連(グループ)が各々の踊りを披露します。
子供から年配の方々が参加し、とても楽しい時間になる期待で胸が膨らみますね!
中には、今治の外からの参加者もいるようで、、、
参加すること自体が楽しいのかなぁと感じました。
参加者が楽しむ踊りを見ていて楽しくないわけないですよね。
今年はなんとステージコンテストも復活するようです。
郷土芸能は大きく2種類。
今治地方が誇る、スリルと迫力の継ぎ獅子は人の上に人が乗り頂点には派手な格好をした「獅子児」が立ちます。
春祭りで奉納される継ぎ獅子が今治各地から集まり、会場の人全てが一体感を持つような感動を生み出します。

地域の誇りと絆を五感で感じさせてくれる「しまなみ海道和太鼓」。
「海の豊饒―しまなみ海道によせて」を核に、4~100名で演奏編成された各団体が演奏を披露します。
大太鼓、締太鼓、鉦(かね)、笛の重厚な音の波はまるで島を繋ぐ海の鼓動。
一斉に<海の豊饒>を打ち鳴らす光景は圧巻です!

祭りのフィナーレを飾るのはやはり花火!

今年も「PASSION」をテーマに音楽に合わせて1万発の花火が打ち上がります。
有料観覧席も準備されており、船で会場から見る人もいるそう。
花火が見えるホテルの客室はなんと1年前から予約している人もいるそうで、、、
何度も見たくなる、そんな花火であることが想像できます。
キャラクターや顔文字の花火が準備されていたりと、小さな子供を楽しませる準備も万端です!

「おんまく」とは「おもいっきり!」という意味ですが、その言葉通り、来場者に思いっきり楽しんで欲しいという願いが込められた祭り。
さまざまなパフォーマンスが準備されていて、見どころは満載です。
もちろん皆さんが想像するように出店もたくさん並びます。
そんな中でもパフォーマンスをする地域の方々、いろんな人の願いなどなど、少し視点を変えて参加するとより違った楽しみがあるのではないか、そう感じるようなインタビューでした。
「おんまく」特集、続きます!
Written by 編集部 Taka
「おんまく」公式ホームページ https://onmaku.jp/
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