こんにちは、takaです。

おんまく行ってみたシリーズ、６編中第2弾です。

前回の記事ではおんまく1日目の紹介をしました。

第1弾はこちら

今回は2日目の紹介をしようと思います。

2日目のスタートは市民参加型イベント！

1日目はダンスパフォーマンスがメインでしたが、2日目は音楽がメインのパフォーマンスでした。

地元の中高生や大学生が様々な曲を演奏してくれて、テンションも上がります。

一人で緊張しながら歌う中学生もおり、感動するばかり。

若者の地元への参加意識や、それを応援する市民の温かさを垣間見ることもできました。

お昼からは、楽しみにしていた「しまなみ海道太鼓」。

大迫力の合同演奏から始まり・・・こちらも長くなりそうなので後日別記事でご紹介します。

夕方が近づいてくると、人がどんどん増えてきます。

やっぱりみんな花火を見にくるんだなぁと呑気に構えていたのですが、びっくり。

本当に歩けないほど沢山の人が来ていました。

もちろん屋台も大行列！

そこで思い出したのが朝の光景。

僕自身は10時過ぎぐらいから会場にいたのですが、その時間から場所取りをしている方がいたのです。

やはり皆さん綺麗に見える場所を知っているのですね。

近くで見える穴場を探そうと思っていたのですが、早々と諦め有料観覧席で見ることに。

今でもその判断は間違ってなかったなぁと思っています。

興味本位で綺麗に見えそうな場所の様子を見に行ったのですが、

花火を見に来た人でごった返していました。

こんなに人が多くても見たいと思う人がいる花火なんだなぁとますますワクワクしました。

花火を見てみての感想は・・・

ただただすごいなぁと思うばかり。近くで見ていたのもあって大迫力！

音楽に合わせて打ち上がる花火。

盛り上がりに合わせてどんどん豪華になっていく花火は本当に素晴らしかったです。

今治しまなみ通信のInstagramにも僕が撮影した花火の投稿があるので是非ご覧ください！

多くの人が混むと分かっていても見にくる理由もわかりました。

有料席も思っていたより人が多かったです。

「おんまく花火」を見たことがなかった僕は、有料席で見る人はそんなにいないのではないのかぁと考えていました。

しかし、こんなに素晴らしい花火なら、有料席でゆったりと見るのは、大いにありです！

僕自身は来年も必ず有料席で見ようと思ったり・・・。

そしてびっくりしたのが帰り道。

プログラムに「市民一斉ゴミ拾い」とあったのですが（1日目にもありました）、

拾ったであろうゴミを抱えている人を沢山見かけ、市民が積極的に参加しているイベントであることを再認識しました

もちろん僕もゴミを探したのですが・・・全くと言って良いぐらい落ちていない！

なんだか勝手に誇らしくなっていました。

おんまくの２日間を通して本当に多くの感動をもらいました。

おんまくの由来通り、『思いっきり、いっぱい』楽しませてもらい、本当に色んな感動をもらいました。

「市民参加型」のイベントと言われている通り、

しまなみ海道の島の人たち、地元の人たち、海外から来て今治に住んでいる人たち、色んな人たちが来ているお客さんを楽しませているイベントでした。

参加している人たち自身も思いっきり楽しんでいるように感じました。

この日のために本当に色んな人が準備、練習して、当日も色んな人の力でイベントが成り立っていること、当たり前かもしれませんが、改めてその凄さを感じました。

もちろん越智代表もお手伝い！

来年はもっとたくさんの人が、花火だけではなく祭り全体を楽しんでくれたら良いなぁと感じながらの帰り道。

もちろん大渋滞でした・・・。

第3弾もお楽しみに！

Written by Taka

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「おんまく」公式サイト　https://onmaku.jp/