今治が舞台のベストセラー小説『汝、星のごとく』映画化決定!

2025年8月13日

作家の凪良ゆう(なぎら ゆう)さんの小説『汝、星のごとく』は7月に待望の映画化が発表されました。

凪良さんは2020年に『流浪の月』、2023年には『汝、星のごとく』で二度も本屋大賞を受賞するなどいま、大注目の作家。

『汝、星のごとく』は、今治市のしまなみ海道沿線の島が舞台の作品で、2025年7月15日には文庫版の発売も決定しており、シリーズ累計発行部数100万部超えとなるベストセラー作品。

物語の中には瀬戸内海の風景や、つい先日も開催された「おんまく花火」なども登場。

主人公の暁海と櫂は、それぞれ家族や社会から課せられた「呪い」ともいえる重荷を背負いながら、穏やかな瀬戸内の自然と、時に厳しい現実の間で揺れ動く・・・。

激しくも繊細な愛と人生の葛藤が描かれ、また凪良さんの生み出す世界観が凝縮された最高傑作として、高く評価されています。

物語は単なる恋愛小説ではなく、「普通」や「正しさ」に縛られることの苦しさ、そして“自分の人生を自分で選ぶ”というメッセージが。

この作品を書くにあたり、凪良さん自身も何度も今治市を訪れて取材を重ね、地域の人々との交流を深めたそう。

凪良さんは今治市を心から愛してくれる、ゆかりのある方々に、知名度や情報発信力を活かして市の取り組みや魅力を全国に発信する役割を担っていただく制度「IMABALINA Ambassador」という今治エール大使にも就任しています。

映画の公開は2026年の予定で、今治市内でももう撮影が始まっています!

脚本を担当するのはNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(21)、「コード・ブルー」シリーズ、「きのう何食べた?」シリーズなど大ヒット作品を執筆してきた人間ドラマの名手・安達奈緒子さん。

監督は『新聞記者』(20)で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、第43回日刊スポーツ映画大賞・作品賞、2020年エランドール賞、第74回毎日映画コンクール日本映画優秀賞などその年の映画賞を総なめにし、最新作『正体』では日本アカデミー賞最多 12 部門で13 受賞・最優秀監督賞を受賞した藤井道人さん。

青埜櫂を演じるのは大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(25)、そして最近社会現象にもなっている『国宝』(25)で圧倒的な演技力を見せた横浜流星さん。

井上暁海を、若手女優の筆頭格であり『遠い山なみの光』(25)や『宝島』(25)などで幅広い役を演じ分ける広瀬すずさんが演じます。

ベストセラー小説『汝、星のごとく』がこの超豪華スタッフ・キャスト陣で映画化されると一体どんな作品になるのでしょう。

公開が今から待ち遠しいですね!

Written by 編集部


講談社「汝、星のごとく」

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