愛媛最大級のお祭りおんまく特集第三弾!〜こんなことも知ってほしい〜

2025年8月1日

こんにちは!takaです。

おんまくについての記事は第三弾です。

今回は前回までと一風変わって、おんまくにもこんな大変なことがある、といったことを書いていこうと思います。

取材の中で特に話題に上がったのは、後継者問題の話。

今治市全体としても、人口は減り、高齢化は進んでいます。

特に若者の地元離れは深刻です。

そんな中、おんまくでは特に3点

  1. 地域の学生に手伝いを呼びかけること
  2. 時代に合わせて祭り自体を変化させていくこと
  3. 芸能などを含め、見て真似てもらう

ということを意識していると言います。

1. 地域の学生に手伝いを呼びかけること

地域の学生には本当にいろいろな場面で助けてもらっている、という話を聞きました。

会場の設営などだけではなく、アナウンスなども手伝ってくれているのだとか。

大学生は特に県外から来ている人も多く、そのような人もボランティアに参加してくれているみたいです。

徐々に徐々に手伝いをしてくれている学生が増える中で、より地域と子どもたちの関係性が密になっていく様子も想像できます。

地域と子どもの繋がりは、昔は当たり前だったかもしれませんが、今はあまり感じることがないですよね・・・。

「もっともっと今治を好きになって欲しい」という想いがひしひしと伝わってきました。

2. 時代に合わせて祭り自体を変化させていくこと

時代に合わせ変化させたものに関しては、素直に感心しました。

第3回からずっと続いている音楽に合わせた花火。

これを常に進化させるだけでなく、ホームページのリニューアルや熱中症防止のための時間変更、海外からの来場客の対応など、あげ出したらキリがありません。

高齢化が進んでいると悩む中で、新しいことに取り組むというのはどんなに大変だったことでしょう。

「情熱がおんまくを支えている」

その言葉通り、情熱を捧げて取り組んでいるなぁと感動してしまいました。

3. 芸能などを含め、見て真似てもらう

「まなぶ」は「まねぶ」と言いますが、まさにその通り、見て学んで欲しいという思いを感じました。

もしかしたら、見て学ぶ、といったことは今の時代に合わないのかもしれません。

それでも、子どもが大人の背中を見る、それを真似する、そんな連鎖が伝統を途切れさせない要因になっているのかもしれません。

継ぎ獅子や本山音頭を始めとした長い歴史のあるパフォーマンスは、これからも後世に残っていくのではないでしょうか。

このような話を聞くと僕自身いつも考えてしまうことがあります。

それは、見えないところにこそ、人の思いが現れる、といったことです。

コロナ禍の中での苦労や、後継者問題など、様々な解決できない問題があると思います。

もしかしたら、炎天下の中での準備もその一つかもしれません。

そんな中でも「情熱」を持って取り組む人がいて、だからこそおんまくは素晴らしいイベントとして成り立ち続けているのです。

Written by 編集部 Taka


「おんまく」公式ホームページ https://onmaku.jp/

記事一覧へ
雲

Pick up

注目の記事