大三島に魅せられた夫婦が営む「munimalcafe」で眼福の時を②

2025年9月11日

今治しまなみ通信では、今治で暮らす人、今治を舞台に活躍する人、今治出身の人、今治が好きな人、今治に関わる素敵な「人」にフォーカスを当て、「今治人」としてご紹介しています。

そんな「今治人」、今回は東京から移住し大三島で「munimalcafe」を営む尾形さんのお話、第2弾です。

①はこちらからご覧ください。

今回は、こだわりがたくさん詰まった店舗についてお伺いしました。

民家をフルリノベ!住居も兼ねた平屋の店舗

店主の尾形さん 素敵な店内にて

今田「この建物は一から作られたのですか?」

尾形さん「ここは、もともとは普通の民家でした。基礎、躯体(くたい)はそのままで、フルリノベーションして、デッキスペースを連なるような形で作って、店舗兼住居にしています。」

今田「尾形さんは大三島に縁がおありだったのですか?」

尾形さん「縁もゆかりもありませんでした。自転車が好きで、2021年に以前から憧れていたしまなみ海道へサイクリングをしにきて、この風光明媚(ふうこうめいび)な景色に魅せられてしまいました。」

店内の壁には尾形さんと奥様の自転車がかかっています。

尾形さん「内海だから波もなくて、太平洋や日本海とはまた違った、白波のないこの静かな海がすごく不思議で、橋の上を渡った時なんて空を渡っているような感覚になりました。それでもう、移住しよう!と決めました。」

今田「そう思わせてしまうこの景色の魅力、すごいですね。以前は東京に住んでいらっしゃったのですよね?」

尾形さん「そうです。東京で会社員をしながら、副業で土日と祝日だけカフェを開いていました。そこでも店舗兼住居という形でした。」

今田「東京での店舗も同じ形態だったんですね!会社ではどんなお仕事をされていたんですか?」

尾形さん「広告の制作プロデューサーをしていました。妻は住宅メーカーに勤めていました。」

今田「なるほどです。だからお二人ともセンスが良くてこんなにおしゃれな空間ができたのですね!」

お店の建物はもちろん、中のインテリアもこだわり抜かれた物しかなく、だからといって奇抜なわけではなく、それぞれの物がお互いを引き立て合いながら調和しています。

今田「この物件はどうやって探されたのですか?」

尾形さん「とにかくオーシャンビューがよかったのですが、なかなか見つからなくて。何度も何度も不動産屋さんとやり取りをする中でようやくこの物件に出会いました。賃貸で貸し出す予定だったところに、賃貸ではなく購入してこういうことをやりたいと伝えると、面白いことやってくれそうだねと言っていただき、譲っていただくことができたんです。」

今田「それはもう、さすがの広告マンのプレゼン力ですね!」

尾形さん「いえいえ!(笑)でもこの物件の話をいただいた時、すぐに見に来て、すぐに購入させてくださいと言って話が進みました。」

今田「そこからフルリノベが始まったのですね。」

③に続きます。

Written by 編集長 今田果奈


munimal cafe -眼福-

愛媛県今治市上浦町盛3113
Open 11:00 〜日没(火水木 定休)

公式サイト:https://munimal.theshop.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/munimalcafe/

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