【今治人】「今治を、もっと面白く! 」株式会社しまなみが描く地域の未来

2026年2月25日

レモンチーズケーキとせとかチーズケーキの2つを同時撮影

「地域とともにつくる個性豊かなにぎわいの場」をコンセプトに日本全国で運営されている道の駅。

今治市内でも合計5ヶ所の道の駅が日々、観光客の人たちを魅了しています。

今回はそんな道の駅の運営・管理や遊覧船を幅広く取り扱う「株式会社しまなみ」の取締役、村上さんを取材。

取材をする中で筆者も知らなかった、株式会社しまなみの新しい取り組みも一緒にご紹介しますので、ぜひ最後まで見てくださいね。

株式会社しまなみの外観写真

株式会社しまなみとは

株式会社しまなみは

(1)ただ立ち寄るだけではなく、地元の魅力を詰め込んだ商品や食事が提供されている「道の駅」

(2)日本三大急潮流のひとつ、来島海峡の急流を満喫できる「しまなみ来島海峡遊覧船」

(3)日本でも最大の海事都市である今治の成り立ちや歴史を学べる「今治で学ぶ日本の海事学習」

(4)瀬戸内海を一望できるコテージで宿泊を楽しめる「多々羅キャンプ場」

(5)釣った魚をBBQで楽しめる「遊漁船体験」

などの運営や管理をしている会社。

また行政や地域とも連携をすることで、今治市の魅力を日々世界中の人たちへ発信しています。

なぜ、今治のために活動をし続けるのか。

「私たちは今治のために。といった考えで活動はしていません。

”地域と連携して地域と共に発展する”

ことを経営理念としている弊社では、今治市という地域のおかげで自社が発展できたと考えています。

(1)お客様

(2)地域

(3)取引先

(4)自社スタッフ

の4つを幸せを念頭に置く”四方よし”の想いを大切にしています。

ただ、今治へ恩返しをさせて頂いているだけなのです。」

そうお話ししながら、現在着手中の案件を管理する村上さん。

その優しい話口調からも、地域に対する感謝の気持ちが伝わります。

取材中の村上さんの様子

村上さんが地域に感じている課題

「地域に感謝をし業務へと取り組む一方で、課題と感じている部分もありまして。。

それは”コラボレーション不足”です。

今治は以前から海運・造船・タオルによって発展してきました。

そこに近年新しく観光が加わりましたよね。

確かに様々な楽しい・美味しいが溢れる場所である今治。

観光に力を入れることは大切なことだと感じます。

ですが、同時に今治には日本を代表できる素敵なものがたくさんあります。

農作物を含めてもっと上手くコラボできれば、観光というジャンルはもっと伸びるのではないかと思いますね。」

話しながら港を歩く村上さん

株式会社しまなみが取り組む今治人としての活動

そんな今治の素敵な部分と同時に課題もあると感じる株式会社しまなみが現在力を注いでいるのは地元との連携。

食育を目的とし、今治市立伯方小学校と連携した”鯛のココナッツカレー”の開発をしたり、

鯛のココナッツカレーの画面

不揃いなどが原因で適切な価格で販売できなくなった柑橘を農家さんたちとタッグを組むことで商品を作成しているのだとか。

未活用の伊予柑の画像

また、株式会社しまなみが現在最も力を入れて活動しているのは自社栽培のレモンの活用。

コロナ禍の前から取り組み、”しまにゃみ商店”というオリジナルの名前使って商品化しているとのこと。

この”しまにゃみ商店”のルーツには、

「冬に手が空いてしまいがちな地元の船乗りさんたちへ仕事をあてがいたい。」

といった想いがあるとのことでした。

株式会社しまなみの今治に対する地元愛の深さには驚愕ですね。

しまにゃみレモンの説明画像

今治に住む人たちへ

「しまなみ海道は誰もが知る魅力が溢れる場所。

ですが、実は地元の人たちですら知らない素敵な部分がまだまだ隠れているのも特徴です。

まずは1人でも多くの方にしまなみ海道の”美味しい”・”楽しい”を体験して頂くことも私たちの使命だと思っています。

株式会社しまなみが運営する各施設ではそんな隠れている美味しいものや楽しいものを詰め込みました。

ぜひ、お気軽に訪れてみてください。」

と微笑みながら話す村上さん。

レモンチーズケーキとせとかチーズケーキの2つを同時撮影

しまにゃみ商店をはじめとして、筆者も取材するまで知らなかった数多くの驚きが株式会社しまなみにはありました。

今回の記事でご紹介した”道の駅”や”しまにゃみ商店”についてはこれから定期的に取材し、発信していきますのでお楽しみに!

Written by でーき

【関連サイト】

株式会社しまなみ ホームページ

しまにゃみ商店 Instagramアカウント

しまにゃみ商店について

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