必見!しまなみサイクリストにおすすめの宿3選
2024年11月19日
「サイクリストの聖地」と言われるしまなみ海道。
レンタサイクルのお店も多く、サイクルターミナルやサイクルポートなど、レンタサイクルが乗り捨てできたり、サイクリングの合間に立ち寄って休憩できるような施設もどんどん充実していっています。
どのルートにするか、どこを拠点にするのか、何を重視するのか、宿決めはサイクリングの成功を左右します。
今回は、しまなみ海道沿線にある、サイクリストにもピッタリの宿をご紹介します。
隣には中央レンタサイクルターミナルがあり、さまざまな種類の自転車をレンタルすることができます。レンタルできる車種は以下です。
・ クロスバイク
・シティサイクル
・電動アシスト付き自転車
・ファミリー電動アシスト付き自転車
・チャイルドシート付きシティサイクル
・子供用マウンテンバイク
・タンデム自転車27インチ
お子様と一緒に来てもレンタルできるのが嬉しいですね。
無料で自転車を洗えるウォッシュスペースもあり、自前の自転車が汚れてしまっても安心。
宿泊施設はというと、洋室、和室、大広間があり洋室は自転車の持ち込みもできます。
部屋の窓からは海、そして来島海峡大橋!
夜も目の前の海をさまざまな船が通って行き、朝起きてカーテンを開けると美しい橋と海と島と広い空がお部屋から見えます。
この景色は他では見れません。
高級リゾートホテルのような絶景なのに、宿泊料金も大人1名なら4400円、2~3名なら3300円ととてもリーズナブルながら、基本的な設備はすべて揃っています。
お風呂はそれほど広くはないですが大浴場があります。
サイクリング後のお風呂の気持ちよさは格別ですよね。
レストランでは地元食材を使ったおいしいイタリアンがいただけます。
レストランからの窓からも目の前には来島海峡大橋!
朝食は是非、絶景を眺めながらこちらでどうぞ。
何より、宿からすぐのところに来島海峡大橋の入り口があるので、1日をスタートしてすぐにサイクリングに出かける方には絶好のロケーションです。
「サンライズ糸山」
https://www.sunrise-itoyama.jp/
今治市にあるゲストハウスで、サイクリストが集まる宿です。
オーナーは地元で自転車旅行ガイドも手掛ける自転車旅大好きな同じくサイクリスト。
自転車を愛する人々にとってオアシスのような宿です。
受付を済ませたら同じ場所にあるカフェ兼談話スペースへ。
宿泊者のサイクリストが集まって話をしたり、立ち寄った人々が休憩しながら話をしたりもするそうです。
自家農園でとれた果物で作ったドリンクも。まさにオアシスですね。
自前の自転車を持ってきている人にも安心の、自転車ラック完備です。
空気入れや工具などもあり、旅の途中で空気が抜けてしまったり少しメンテナンスが必要になっても安心。
サイクリストも休憩しつつ、自転車も休憩させてあげましょう。
お部屋は個室とドミトリーがあります。
女性専用ドミトリーもあるので、女性の一人旅でも、気兼ねなく宿泊することができます。
「ゲストハウス シクロの家」
「今治国際ホテル」はクラシックな雰囲気が素敵なホテルで、サイクリングも楽しみつつ、休むときはゆっくり休み、優雅な旅行気分も味わうならおすすめしたいホテルです。
今治のランドマーク的な存在で、シティホテルとして設備も抜群。
しまなみ海道に近いホテルということで景色も素晴らしいです。
天然温泉の大浴場で疲れを癒し、サウナで整えれば、翌日の旅への英気が養われます。
食事ができるレストランも複数あります。
高層階には夜景が美しくロマンティックなバーとラウンジもあります。
また、とてもエレガントなホテルながら客室に自転車を持ち込むことができます。
これもサイクリストにはとっても嬉しいですよね。
コインランドリーで洗濯もできるので、インナーなどは洗ってしまえます。
市街地にあるので、食事をしたり、電車に乗って出かける方にも便利です。
「今治国際ホテル」
https://www.imabari-kokusai-hotel.co.jp/
サイクリストにとって自転車は宝物!
値段もお安くないものが多いですよね。
しっかり管理できるところに置くか、自分の目に入る所に置いておきたいものです。
また、翌日も気持ちよくサイクリングを楽しめるように休憩はとっても大切。
ゲストハウスで同じ趣味の人同士語らうもよし、絶景を眺めてぼーっとするのも良し、シティホテルでおもてなしを受けるもよし・・・。
また、サイクリングのコースによって、どの場所が便利なのかを考えるのはとても大切。
それぞれの希望に合ったベストな宿を見つけてみてください。
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