「今治のセーフティーネットでありたい。」障がい者支援に力を注ぐ浦田義隆さんの想い

2026年2月9日

皆さんこんにちはー。でーきです!

今回から今治市内で活躍し続ける各業種のプロフェッショナルたち。

名付けて「今治人」を取材することでその人のこだわりや想いを皆さんにご紹介していきます。

今治市に対する熱い想いや目標を持って進み続ける今治人たちの活動はとても魅力的。

しっかりとその魅力を皆さんにもお届けしていきますので、お楽しみに!

では記念すべき1人目の今治人は株式会社リビングサポート研究所の代表「浦田 義隆(うらた よしたか)」さん。

浦田さんは市内で障がいを抱える人たちに居住先(グループホーム)を提供することを業務としている方。

今治人を探していることをお伝えしたところ、取材にご協力頂けることに。

どういったこだわりや活動をしているのか早速お話しをうかがってみましょう。

今治市のセーフティーネットであろうとする浦田さん

「浦田さんはどういった活動をしている方なのかを教えてもらえますか?」

「私は障がい者支援を主な活動としています。

愛媛県では障がいを抱える方達へのサービスが整いつつありますが、

(1)住む場所が見つからない


(2)行政での手続きが複雑で不安


(3)1人暮らしを行うことに自信が無い

といった行政が提供している既存のサービスでは不安が残る方々も多くいます。

そういった不安を抱えている障がい者の方へ行政と連携を取りながら様々なサービスが付帯した住居を提供すること。

つまり障がいを抱える方のセーフティーネットとなることが私の仕事ですね。」

「現在私が代表を務める株式会社リビングサポート研究所は、今治市内と西条市内にスタッフのサポートが付随したグループホームを複数展開しています。

私たちの仕事は簡単に言ってしまうと受け皿みたいなものと言えば良いでしょうか。

障がい者の方が抱える行政制度だけでは対応しきれない不安やお困りごと専門になりますけどね。

大変なことばかりですけど、自分が困っている人のセーフティーネットになる。

そんな想いで日々取り組んでいますよ。」

とお話し頂きました。

増加傾向にある障がい者数

2022年に厚生労働省が実施した「生活のしづらさなどに関する調査」では、日本全国の推計障がい者数は約1,164万人にもなるという結果が発表されています。

(1)全国的な高齢化の進行

(2)障がいに関する私たちユーザーの認知度が上がったこと

(3)病院での診断基準の変更

など障がい者数が緩やかに上昇している主な理由。

これほどの人数の悩みや問題を行政だけで解決するのは非現実的で、浦田さんの活動が各市町村にとってどれほど大切なのかが伝わります。

それぞれの想いのもと、スタッフ一丸となって障がい者支援に取り組む

唐子浜での取材が終わった後は浦田さんと共に進む支援スタッフさんを取材させて頂くことに。

専門資格を有する方なども在籍し、それぞれが違った動機や目的を持っているものの、

利用者さんが今までできなかったことが、できた瞬間に最も達成感を感じる。

という業務へのやり甲斐が一致しているため団結力も高いのだとか。

今治人としてこれからも進み続ける福祉の道

浦田さんへ今後も今治市と西条市のセーフティーネットとして活動されるのかお尋ねしたところ、

「もちろんですよ!元々は恩師の決定によって決まった福祉の道へと進んですでに20年以上が経ちます。

苦い思い出も多くありますが今になっては全てが私の糧になっていると実感する日々です。

先ほどお話しした通り、うちは行政とも連携済み。

今治市で今後の生活や住む場所に困ったらまず行政に相談してほしいですね。

どんな方であれ、これからも私は基本的に受け入れる所存ですから。」

と力強くお答え頂きました。

一般的に生活していると関わる機会も少ない、障がい者支援。

行政だけに依存せず、今治市や西条市で生活に不安を抱える障がい者の方達を日々救い続けるべく活動する今治人「浦田 義隆」さんの今後の活躍に要注目ですね。

Written by でーき

関連サイト

株式会社リビングサポート研究所ホームページ

厚生労働省 令和4年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査):結果の概要

今治市 健康福祉部 障がい福祉課ホームページ

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