織田ヶ浜の「ウンラン」を守れ!地元小学生と東芝ライテックのチームが日本自然保護大賞2025を受賞

2025年11月19日

こんにちは。でーきです!

1989年に創業されてから、今治市と共に歩んできた経歴を持つ東芝ライテック株式会社今治事業部。

今治市に住んでいる方であれば一度は目にしたことがあるはずです。

そんな東芝ライテック今治事業部が2025年11月12日、日本自然保護協会が日本一の自然保護保全活動を選ぶ「日本自然保護大賞」を受賞しました。

複数の部門がある日本自然保護大賞2025の中で東芝ライテック今治事業部が受賞したのは教育普及部門。

今治市の織田ヶ浜海岸で自生する、

(1)ウンラン

(2)ハマニガナ

(3)ヤマトマダラバッタ

をはじめとした、絶滅危惧種に対して今治市内の小学生たちと共にこの希少な植物たちの保護や海岸清掃といった取り組みが評価されました。

砂浜などで育つウンランは海岸の護岸改修といった開発によって急減し、一時期は絶滅扱いとされていた多年草。

のちに今治市内で生育が確認されたものの、ごく近い将来に野性での絶滅の危険性が極めて高い種が認定される「絶滅危惧IA(CR)」と認められていることからこのウンランの現状が芳しくないものであることが伝わります。

そんな「貴重な植物や美しい自然を守りたい。」と立ち上がったのが東芝ライテック今治事業部と今治市立富田小学校の生徒たちです。

表彰時に今治市立富田小学校の生徒たちが、織田ヶ浜内のどこにどういった動植物があるのかを記載したマップの製作やゴミ拾い活動といった精力的な活動を行っていたことを報告した際には会場がその熱意に心を打たれました。

表彰終了後、「発表中は緊張したけど、東芝ライテックの人たちと一緒に頑張ってきたことが表彰されて嬉しかった。」

そう話すこどもたち。

愛媛県や今治市が抱えている自然保護の難題に対して笑顔で乗り越えようとする姿には、頼もしさすら感じさせられます。

現在、織田ヶ浜の絶滅危惧種に指定されている動植物たちの未来は未だ予断を許さない状況。

ですが、自然保護に企業ならではの発想や努力によって向き合う東芝ライテック今治事業部と、エネルギー溢れるこどもたちの力を合わせれば課題の解決も時間の問題かもしれません。

今回で終了ではない東芝ライテック今治事業部と、今治市内の小学生たちによる自然保護保全活動は今後も要注目となりそうですね。

日本自然保護大賞2025についてはこちらから

Written by でーき

【関連サイト】

今治市役所ホームページ

東芝ライテック株式会社 今治事業所ホームページ

今治市立富田小学校ホームページ

日本自然保護協会(NACS-J)ホームページ

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